将来亭wiki - どどんとふのダイスボット
【ダイスボット】チャットにダイス用の文字を入力するとダイスロールが可能
入力例)2d6+1 攻撃!
出力例)2d6+1 攻撃!
     diceBot: (2d6) → 7
上記のようにダイス文字の後ろに空白を入れて発言する事も可能。
以下、使用例
 3D6+1>=9 :3d6+1で目標値9以上かの判定

 1D100<=50 :D100で50%目標の下方ロールの例

 3U6[5] :3d6のダイス目が5以上の場合に振り足しして合計する(上方無限)

 3B6 :3d6のダイス目をバラバラのまま出力する(合計しない)

 10B6>=4 :10d6を振り4以上のダイス目の個数を数える

 (8/2)D(4+6)<=(5*3):個数・ダイス・達成値には四則演算も使用可能

 C(10-4*3/2+2):C(計算式)で計算だけの実行も可能

 choice[a,b,c]:列挙した要素から一つを選択表示。ランダム攻撃対象決定などに

 S3d6 : 各コマンドの先頭に「S」を付けると他人結果の見えないシークレットロール

 3d6/2 : ダイス出目を割り算(切り捨て)。切り上げは /2U、四捨五入は /2R。

 D66 : D66ダイス。順序はゲームに依存。D66N:そのまま、D66S:昇順。

==【ソードワールド2.0専用】=======================
自動的成功、成功、失敗、自動的失敗の自動判定を行います。

・レーティング表 (Kx)
 "Kキーナンバー+ボーナス"の形で記入します。
 ボーナスの部分に「K20+K30」のようにレーティングを取ることは出来ません。
 また、ボーナスは複数取ることが出来ます。
 レーティング表もダイスロールと同様に、他のプレイヤーに隠れてロールすることも可能です。
 例)K20   K10+5   k30   k10+10   Sk10-1   k10+5+2

・クリティカル値の設定
 クリティカル値は"[クリティカル値]"で指定します。
 指定しない場合はクリティカル値10とします。
 クリティカル処理が必要ないときは13などとしてください。(防御時などの対応)
 またタイプの軽減化のために末尾に「@クリティカル値」でも処理するようにしました。
 例)K20[10]   K10+5[9]   k30[10]   k10[9]+10   k10-5@9

・ダイス目の修正(運命変転やクリティカルレイ用)
 末尾に「$修正値」でダイス目に修正がかかります。
 $+1と修正表記ならダイス目に+修正、$9のように固定値ならダイス目をその出目に差し替え。
 クリティカルした場合でも固定値や修正値の適用は最初の一回だけです。
 例)K20$+1   K10+5$9   k10-5@9$+2   k10[9]+10$9

・首切り刀用レーティング上昇 r10
 例)K20r10 K30+24@8R10 K40+24@8$12r10

・グレイテストフォーチュンは末尾に gt
 例)K20gf K30+24@8GF K40+24@8$12r10gf

・超越判定
 2d6ロールに 2D6@10 書式でクリティカル値付与が可能に。
 例)2D6@10 2D6@10+11>=30

・成長 (Gr)
 末尾に数字を付加することで、複数回の成長をまとめて行えます。
 例)Gr3

・防御ファンブル表 (FT)
 防御ファンブル表を出すことができます。

・絡み効果表 (TT)
 絡み効果表を出すことができます。

効率が良い(と思われる)使用方法

新規作成の際の能力値決め
例人間
x3 2d+2d+2d+2d+2d+2d
左端は同時に振る回数・6つの2dはそれぞれ器用・敏捷・筋力・生命・知力・精神の意

能力成長の振り方
例50回の場合
x10 Gr5
5回分10回に分けて振ります。ちゃんと選びたい方用です。

50d6
面倒なので一気にやりたい方用。出た数字は何かしらのツールで数えましょう。

同じ判定を複数回やる際のコマンド
例・攻撃回数の多いファストアクションした両手利きグラップラーの場合(合計6回)
x6 2d+10 命中
x6 k10+10 ダメージ

攻撃魔法の行使後の威力決定でもそうですが、将来亭では命中・行使後は成否を確認せず、
当たっていなければ適用しないだけですので、ダメージをすぐ出す為に振ってください。

チャットパレットやキャラシートと連携してない方は特に推奨
・物理ダメージを出す際は相手の防護点・HP分を予め「-」で引いておいてください。
例:k10+10-5-50@10 防護点HP適用済み
威力+追加ダメージ-防護点-HP@クリティカル値

・魔法ダメージの場合は相手のHP分だけ予め「-」で引いておいてください。
例:k10+10-50@10 HP適用済み
威力+追加ダメージ-HP@クリティカル値

上記マイナスをとった数値が現在HPとなります。手打ちの方の場合特に推奨されます。
グラップラーのように複数回降る場合、HPは含まないでください。