将来亭wiki - 基本的なハウスルール

時間短縮ルール

以下のハウスルールは、戦闘の無駄な時間をなくす為のものです。

・右のイニシアティブ表の修正に先制の基準値を入れておいてください。
手番が終わったら行動チェック欄にチェック入れてください。

戦法が大体決まっている場合、打ち込む為のテンプレートをキャラシートのメモ欄に書いておくこと。

先制順に動く

先制値をイニシアチブの修正欄に書き込んでください。

・戦闘を開始した際は、先制値順に行動してください。
バフ等の関係で順番を変えるのは自由です。

・推奨は補助→妨害→遠距離攻撃→近接攻撃→移動の順

攻撃魔法の行使後の威力決定でもそうですが、将来亭では命中・行使後は成否を確認せず
当たっていなければ適用しないだけですので、ダメージをすぐ出す為に振ってください。
リカバリィやポーションマスター等の補助動作でできる回復量を出す時はPC手番の際に試しぶりで先に振っといてください。

自動成功・失敗確定化

基準値が既に高すぎる・低すぎることにより判定前に実質成功・失敗が出目2・12以外確定しているような状態であれば
振らずに判定後の処理を済ましてください。平目なのにいちいち振るとログが埋まり、他の成否確認の妨げになります。

効果適応数拡大ルール

グラップラーを始め複数攻撃する場合、宣言数やクリティカルレイ等の効果が一致しないことが多々あります。
その場合一々コマンドを打ち直したり、わけて打ち込むのは時間かかるので、反動ダメージと引き換えに全部載せられるようにします。
増やした適応数分を最大HPから計算して割合ダメージを受けます。これは軽減できない確定ダメージです。
例:変幻自在�憩鹽疥�グラップラーでファストアクション分含めて鎧抜きを載せたい場合、本来分3撃+拡大分3撃だと最大HP3割の割合確定ダメージ。
これに全てクリティカルレイを乗せると更に5割が足されて、最大HPの8割が減ることになります。

もしくは魔力撃等の場合、回数分加算ダメージを割り振らせること

魔法等の対象

味方からの支援を問われたら、すぐに、必要か、不必要かを答えてくださいね。

・命中・行使後は成否を確認せず、当たっていなければ適用しないだけですのでダメージをすぐ出す為に振ってください。

・同じ判定の複数回するときは極力一括で行ってください。チャット欄も埋まらずに把握しやすく、スムーズに進行できますから。
※拡大数等

・戦闘中のRPは手番を終えた後にお願いします

・戦闘が停滞すると、自分の番が来るまで、ついつい別タブ開いて暇つぶしをしだすPLがオンセン内外問わず、大勢います。
これのせいで反応が遅れ、また別のPLが……という悪循環に陥りやすいので、RPなり雑談なりで部屋を沸かせてください！
上記によく似ていて、後衛の魔法使いがやりがちなのですが、魔法を使おうとしてルルブ開いたまま、下手をすれば他PLも巻き込んで思考の海に沈む場合もかなりあります。気をつけてください。
ただ一人二役は非推奨です。二人分の思考時間が増え、すぐに反応できず、尚且他の参加者が入り込めないからです。どうしてもという場合のみ行ってください。

・チャットも長文にしがちですが、お早い返答がセッションを捗らせます。ある程度ぶつ切りでもかまわないので、ささっと返事を書きましょう！

攻撃魔法の簡略化

抵抗したか否かで、C値の処理やダメージ合計の処理が変わってしまい、大体ワンテンポ遅れるので、
「抵抗してもクリティカルするものとし、弱点諸々含め合計ダメージを半減する」処理を推奨します
元々抵抗してもクリティカルさせる魔法はC値を下げる魔法にしてください

ランダム効果の確定

ヘイスト・スロウ、ラル＝ヴェイネの羽冠やバニッシュ等効果発動時ランダムに結果が変わる効果をコスト増加で確定させます
これにより毎度毎度時間のかかる確認時間をカットします。このコミュでは確定でこちらを使用し、本来の仕様は排除します
バニッシュ等はPLが出てくる効果を選びます
下記は代表的なものだけでこれ以外にもMP増加等で処理できるものはそのように処理します。当然効果欄に詳細を記載すること
MP増減等をする場合は、その分適応すること
名称倍増するコスト値増減適応回数
ラル＝ヴェイネの羽冠値段18万G、MP27消費アイテムなのでなし
ヘイストMP54消費3回分
スロウMP24消費
バニッシュMP9消費
インサニティMP27消費
森羅魔法MP3倍消費で最大効果を選択
魔神行動決定MP4倍消費で行動確定4回分

巻き込まれ処理省略

形状:貫通から巻き込まれ処理をなくし、2回判定を行い達成値の高い方を採用する
。MP等のコスト増加を2倍できる場合、これを行うと全ての射程内の対象に全ダメージです。抵抗した場合は勿論半減です
アイテムや魔法等により、巻き込まれ処理のプラス効果がある場合は1回振る回数を増やすものとする

ジオマンサー簡略化

処理が滅茶苦茶めんどくさいので、命脈点代わりにHPorMPを2倍点消費で
必中効果をなくす代わりにグラフ範囲内の対象を任意選択できるようにします
基準値はジオマンサー技能+精神B　相手は精神抵抗　全て抵抗:消滅扱い

ウォーリーダーの陣気もHPMP消費にしようかと思いましたが、1種類だけなので
どっかの紙に鉛筆なんかで、正の字管理しといてください('ω')

コマ管理

・コマにどのようなバフを使ったか書いておくこと。
他PCへのバフは左のメモに掛けた人が書いておくこと。

・乱戦エリアの前衛組は全滅した場合、後衛組がそのターン内に乱戦エリアへと押し出されます。移動した扱いにはなりません。

・運命変転やり方
C(14-5+19)
14-直前の出目-基準値

20回ゾロチェック用コマンド　成功数が1ゾロ扱い
20b36<=1


・コマのメモ欄にはPL間の意志疎通の効率化を図る為、

PL名:
文字色:
メインの戦闘技能
他PCに書けられるバフ

以上をお書きください。

練技などのバフはあらかじめ、PCに足しておいて構いません。
ただし、その分MPを減らして、コマにどのようなバフを使ったか書いておくこと。
他PCへのバフは左のメモに掛けた人が書いておくこと。
敵へのデバフも同様です。

・立ち絵
サイズ
縦250　横200前後

異貌・獣化・竜化・ラミアの首飾り等の場合のみ差分を許可しています。
それ以外は保存データが重くなったり、画像探しをスムーズにする為、許可していません

・PCのURLを「PCURL」にコピペすること。コマの参照URLも同様にコピペする

判定でできることを追加

回避/消滅に当たる攻撃を腕力ro生命抵抗でダメージを半減にします。これにより気兼ねなく回避ができないPCを殴ることが可能です
イメージ的には筋肉で止めたり、生命パワーで痛みに耐えています。当然強力の指輪や陽光の魔符を使用可能です

自動成功と自動失敗

どちらでも経験点50が貰えることにします。エッケザッカの特殊神聖魔法分のMPを最大MPから減らしている場合、以前も以後も自動成功と自動失敗に+50経験点します。
前々から失敗だけ経験点が貰えるのはバランスが悪く、自動成功が起こっても無駄クリ等と言われ喜ばれないので、付け加えました。
またGM判断で、ダメージ・回復量・ボーナス・ペナルティ・コスト消費を2倍で適応

片付け

単発セッションだった場合、コマを全回復させ、イニシ表に乗らないようチェックを外して、片付けてください。
  1. コマをMAP画面から右上のPC達のコマが並んでいる場所に移動させたり、コマをしまう
  2. イニシアティブ表に乗らないように、盤面キャラクター一覧に表示しないを色付きにしとく

これで片付けは終了です。　片付けをして頂けると、次のセッションを行う人たちが片付けをせずにセッションの準備を行う事が出来ます

同行クリーチャー

騎獣・妖精・ゴーレム・魔神・アンデッド・レギオン等同行クリーチャーに相当するお供はココフォリアのコマを作る際、データを一通り誰でもわかるように作成しておいてください。
下記はテンプレとなります。

知能: 知覚:
言語:　移動速度:
知名度/弱点値:/ 弱点:

生命抵抗力:2d+　精神抵抗力:2d+

攻撃手段　命中2d+　打撃2d+　回避2d+　防護 HP MP

特殊能力
○常動型
〆主動作型
☆補助動作型
☑宣言型
▽条件型
▼条件選択型

正直オース・攻撃障害等のみの要因で攻撃してもダメージが期待出来ず、大した特殊能力がない場合は
支援ダメージに組み込みます。支援ダメージは威力(組み込んだ部位*レベル合計)+(レベル平均)@10の軽減できない魔法ダメージです。
乱戦エリアか後衛エリアを指定する範囲攻撃です。
支援ダメージに入れる場合は部位数とレベルだけコマに書いてください。

使役クリーチャールール

上記の同行クリーチャーに当たる騎獣・ゴーレム・アンデッド・妖精・魔神・レギオン等のステータスを変更します。フレーバー的な理由は機動要塞イレブンや時の海底遺跡の図書館に眠ってた育成・技術・秘術書等を発見した等そんな感じでいいです
交換するのは「生命抵抗1点・精神抵抗1点」「命中1点・打撃点2点・回避1点・防護点2点」「HP1点・MP1点」のカッコ内同士です(レギオンは「威力5・追加ダメージ1点」となります)
魔力1点はMP5点に比例で上下、特殊能力1点はモンスター毎に生命抵抗1点or精神抵抗1点に上下するものへ変更します
ただし、加算値は対応する技能レベル分(打撃・防護はレベル*2)まで
ちなみにブレス等を精神抵抗を下げ、生命抵抗をあげ、基準値を上げた場合でもダメージ自体は変化しませんのでご注意ください

特に15レベル以下のモンスターを変更する際の下記の基準値上限に即します。打撃点・防護点の場合は上限各*2点までにします
該当するのは抵抗値、命中・回避・魔力・その他特殊能力の基準値です。理由はPCが16レベル以上でなることが出来る超越者による超成功と言われる特別な判定の該当数値が41以上だからです
レベルキャップ6レベル10レベル15レベル超越求道
基準上限値19232840


統合ルール
多部位の場合は時短を図る為、特に理由のない限りこれで簡略化してから上記使役ルールでデータ変更することを推奨します
これを適応すると、どうあってもコア部位をいきなり狙う戦法が取れないので、攻撃障害があった場合はなくしてください
ケルベロス等の胴体など攻撃手段がない部位がある使役クリーチャーの場合、HPMPは全ての部位を合計、全部位数も当然4部位扱いです
命中・打撃点等は攻撃可能な3部位分で平均を出してください

宣言の全力攻撃等、単純に数値を変えるだけものはあらかじめ適応させ、
HPMPは全て合計し、抵抗・回避・防護の基準値は部位数で平均を出します
魔力・その他特殊能力はおそらく1部位しかないと思いますので、そのままの数値で大丈夫です。複数ある場合は平均値を出してください
小数点が出た場合、敵の場合は切り捨て、味方の場合は切り上げです。PC側を有利にさせる為です
そして下記の能力を付与してください

○*部位として扱う
まとめた分の部位数として扱います。範囲魔法、薙ぎ払い等が部位数回分有効です
「対象:1体」の魔法等は拡大数等の技能がなくとも元の部位数分消費が倍加します
抵抗:消滅・短縮・必中の場合で足りなかった時は、それは効果を発揮しません
半減等のダメージだけは足りた分だけ、与えることが出来ます
パラライズミストや石化の視線等1部位だけペナルティを与える効果は
現在の効果時間の他、部位が落ちると効果が消えます
部位を落としても継続させたい場合は消耗品の場合125倍で購入して自動回復化すること
石化の視線等消耗がない行動は部位数分抵抗させてその全てで成功させてください
絡みの場合は絡めた部位の行動が指定分ペナルティ入ります
無論その部位が落ちると絡みは溶けます←ただし味方側の場合は処理が大変なのでオミット

○限定*行動&宣言
あらかじめまとめた部位数分、行動を決めておくことによって時間短縮を図ります
書き方例:魔法orブレス、翼*2、尻尾

※敵限定
▽火事場力
残り1部位・1体になった状態で手番を迎えた以降戦闘終了まで、主動作と宣言数をPCと同様の数にする
本来同R1回しかできないものも同じだけ増える。連続R使用できない特殊能力は行動数の半分切り上げとする
ただし、あらゆる受けるダメージもPC人数倍。これによって最後の消化試合感を払拭し、時短を図る
元々1部位・1体の場合は4R目以降手番時、受けるダメージがPC人数倍になる


レベルアップルール
ホースやバイクのようにわかりやすい上位互換があれば良いのですが、それがない場合もあれば、特殊能力自体は強いのに各ステータスが低くてレベルが上がればお払い箱になることも少なくありません

なので、特典を消費して対応する技能レベルまでレベルアップできるようにしようというのがこのルールです

1レベル上がるごとに抵抗・命中・回避・打撃点・防護点・魔力・魔法レベル・その他特殊能力の基準値が+1、HP+5　MP+2　となります

レギオンの場合は威力+5、追加ダメージ+1アップします。威力が100を超えてしまった場合、超過分の威力5に付き、追加ダメージに1点足してください

消費特典P量
レベルが上がれば、上がるほど消費が+10Pずつ重くなっていきます。追加戦闘特技と大体同じ計算です

計算機

RP賞

セッション最後に時間があればRP賞を決めます。セッション内で最も良かったと思うRPをしたPCを一人ずつ上げるのです！
シノビガミやアマデウス等に採用されている、RP活性化の良い案です！将来亭はこれを毎回できるよう務めます！

選択ルール

これらのルールを入れる時は部屋のメモに書いておくこと。
頑張って達成値や固定値を確保したPCが有利になるように心がけてください。

射程余剰分上昇ルール
簡易戦闘だと20mを超える射程や移動力が余ります。それが少しもったいない気がするので考えました
上限50m(+6)までです。採用するGMはこのルール部分を自分の部屋のメモに貼っておくこと
下記のボーナスは敵側もしても良いが、PC達が回避や抵抗等成功できる常識的な値にすること
距離25m30m35m40m45m50m
上昇ボーナス+1+2+3+4+5+6

射撃の場合
射撃の射程距離が20m以上の場合、5m(少数切り捨て)超える毎に命中+1してもよい
レギオンの場合はダメージを+1

近接の場合
移動力が20以上の場合、5m(少数切り捨て)超える毎に初撃移動時のみ命中+1してもよい

その他
邪視や魔法等、射程距離が20m以上の場合、5m(少数切り捨て)超える毎に達成値+1してもよい

狙撃やブレードスカート等
受動側の目標値を能動側の達成値が3以上どころか、6・9・12以上だった場合、ダメージを3・4・5倍にしてもよい
後者は4以上どころか、8・12以上の場合は2・3回分適応になる。振るのは一括、残りHP計算時に倍加させて計算すること

主動作が複数できる場合、減らした分、1主動作で出せるダメージをその分倍増できる

PL選択ルール

処理が面倒じゃないと感じる人だけ適応可能。周囲から「数値違くない？」と言われたら、しれっと直しておきましょう
ホーリー・クレイドルに防護点等軽減を適応　地味に計算面倒だから

矢弾系物理ダメージ増減を魔法ダメージ増減に変換
頻繁にある物理ダメージ増減が魔力矢等に切り替えた際に適応外になるのは
計算狂って面倒なのでそのまま載せて良いことにします。近接武器の物理ダメージが魔法ダメージになる場合も同様

C値下限上限超えた場合威力自体を増減
C8に対するソニック・ウェポン等、本来の限度を超えてクリティカル率変動させた場合
C値±1つき、威力±5　威力100超えちゃったら5点超える毎に追加ダメージ+1

◯◯無効に別の手段で同種属性の無効バフが更に重なる
耐性が吸収になり、受けるとHPが回復します。更に別の手段で重ねるとダメージを反射するか、受けた時に選択可能

マンネリ打破

衝撃波
戦闘中敵側の攻撃手段が減っていき、後衛にまで攻撃が届かなくなることがままあり
緊張感が損なったり、難易度低下、消化試合感を払拭(それに時短)する為
HPを生命抵抗の2倍消費することにより、PC全てに打撃点同数の物理ダメージを与えます
受動側は命中値以上の回避達成値で消滅扱い、または生命抵抗・腕力判定で半減した上で防護点を適応すること
回避して消滅を選ばなかった場合、元々敵が持っていた命中することにより作動する特殊能力が本来の判定をした上で発動する

頭割り
敵側の驚異的なダメージを同座標(本来かばうが届く範囲)のキャラが一緒に受けることにより軽減前ダメージを人数割りする
これによって生存率を高める。騎獣や妖精、ゴーレム等と共に受け、ダメージを減らすことも可能

余剰基準値変換
元々GM用に下記のエネミー側にはキャップごとのエネミーステータス上限がありましたが、GM側が調整しやすいようにPC側にも判定上限を設けます
上限余剰分は、威力表を使う追加ダメージor追加回復量に、余剰した判定の基準値を種類を問わず全て足してください
足していること、また両方に振り分けて配分した数値もキャラシその他メモ帳に「セッション時はいくついくつを追加ダメージor回復量変換します」と記入お願いします
自他バフ問わず、セッション中上限を超えている数値分は
デバフを食らって基準値が下がった場合でも、元々上限につくほど高く、処理も面倒なので、甘んじて受けてください
上記に伴って騎獣を始めとする使役クリーチャーのステータスを上下差した場合も同様の処理を行います
レベルキャップ6レベル10レベル15レベル超越求道
基準上限値192328なし

属性強化ルール
属性ひとつひとつの持ち味を増やし、モンハンの属性やられやメガテンシリーズのような弱点をつく戦術的面白さを追求する
下位の魔法でも予想以上に効果を上げることができるようになり、ただのダメージ魔法等の価値を高める

属性やられ
属性付きの武器・魔法攻撃や効果等の場合、本来の効果とは別途で悪影響を与える
いずれも状態異常を治す手段か、HP全快で治癒する
属性デバフ理由
火属性やられ自身への回復量-3火傷って治りにくそう
水・氷属性やられ打撃点や筋力B等-2寒いと筋肉縮こまりそう
風・断空属性やられ1R毎に3点確定ダメージ傷口が広がりそう
土属性やられ回避-1土塊で重くなりそう
雷属性やられ命中-1痺れ
純エネルギー属性やられ抵抗失敗の度、最大HP-3肉が削られそう
衝撃属性やられ防護点-2砕けてそう
毒・病気属性やられ生命抵抗-1余計悪くなりそう
呪い属性やられ精神抵抗-1同上


弱点効果上昇
属性系弱点の場合、弱点値を抜けていなくても、デフォルトでダメージ上昇値適応させる
抜けていた場合はまた適応し、弱点看破等持ちの場合更に適応させる

更にその属性に対する抵抗が下記の表の通り下がる
表以後も積み重なっているほど、比例して抵抗ペナが入る
一部魔物の能力の「○属性に弱い」系分も当然ダメージ増加と抵抗ペナが入る
弱点適応度抵抗ペナ
デフォルト-1
弱点値突破-2
弱点看破持ち-3

人族系等元々弱点を持っていないキャラクターはPCを含め、毒・病気ダメージ+3の弱点とする
蛮族PCと同様に必要な相手には2d+冒険者+知力Bで弱点隠蔽判定を行う
弱点がなく、毒・病気が効かない場合は呪いダメージ+3の弱点とする
ナイトメア等元々弱点持ちのPC種族も弱点隠蔽に失敗で更に被ダメ増加デバフがつく

命中・物理ダメージ弱点の場合、回避・防護点が下がるものとし
各種属性弱点系との兼ね合いで本来の記載データより、弱点適応1回分下げること

毎回迷う事柄

卓でよく迷ったり、公式で明言されていても管理人がなんだか違う気がすると思ったものを白黒はっきりつけていきます。

・ウェポン系は属性付きの物は重ねられないが、属性がつくと明言されていなければ重ねられる。

・異常感知、罠感知、危険感知、真偽判定はGMからそれらを提示しない限り行うことはできない。

・レンジャー技能で自然環境のみしかできない判定は下記だけである。
解除罠設置異常感知探索地図製作罠回避

・鷹の目が必要な程の豪雨の場合、2m以上先はターゲッティングがあっても誤射をする。

・ウォーリーダーによる先制判定成功の場合、スカウト技能を7レベル以上であってもファストアクションは発動しない。

・生物騎獣に鼓咆が適用したい時軍師が、ルミエルレガシィ記載のシンパシーピアス、またはこれを元にしたアイテムを装備していない限り効果は発揮されない。

・ファストアクションによる追加された主動作分を使い、狙撃を宣言直後に撃つことはできない。次手番時まで待つこと。

・あらゆる判定の自動成功は達成値に更に+5として扱う。そして全てのレベル帯で技能なしの平目で2dを振ることを禁ずる。ログが埋まり邪魔になる。

・自動成功の場合は+5された達成値が目標値を+3or+4されていれば、狙撃やブレードスカートは発動する。

・習熟を取っていなくても、筋力が武具の+10、+20、+30以上であれば装備して使用可能。勿論ランク効果は発動しない。

・全部位が2回行動可能ならば、離脱宣言直後に乱戦エリアを抜けることが可能。

・武器や矢弾の効果による魔法ダメージならば、物理ダメージを上昇する効果でも発動可能とする。
例:「魔力の矢等への高所攻撃や零距離射撃」等の効果が乗った方が自然と考えられるもの。

・複合属性についてはより不利な影響を受ける属性で適応する。軽減するには両方の属性に対応しなければならない
呪い+精神効果属性は、抵抗時は精神効果属性ボーナスのみが適応され、解除時は呪い属性への効果しか受け付けない