将来亭wiki - 無人島キャンペーン〜10日目その2〜

鳩との会話


GM:状況!やっと密猟者が出てきた!数人死んだけど気にすんな!
アラン:「とりあえず、2人ほど口に石を詰めておきますね」
ファルクス:「・・・さて、早速尋問と行きたいところだが・・・誰がやる?」
フレイア:「ミンチになったやつは……居ないか。」
クロノ:「いないですね…」ちょっと残念そう
ジャンカルロ:とりま武装解除させて(ロングバレルガンベルトぽいぽい)
ファルクス:奪うならマギスフィアの方がよくない?グレ使えそうだし
アラン:「お、あったあった」 手頃な石を密猟者の口に突っ込む
フレイア:「それ喋れなくないか・・・?」 アランが石突っ込むのを見て
GM:無力化されちゃった 前回鳩誰がどこにおいたっけ  ちなみにソフィアは熱中症になったので付き添いのルアと共にキャンプに戻りました
クロノ:「・・・・・・・・(レウスがすごく食べたそうに見てる…)」
アラン:「ええ、だから二人です。それに、仕掛けが会った場合の防止もあります」
ファルクス:鳩は飛ばずにそこにいろ、ってファルクスが言ったのは覚えてる
ジャンカルロ:「尋問するにしても何から聞いていく? もっとも、口を割るかはわからんが」
アラン:「とりあえず、目的と居場所、あと、どうやって来たか、ですかね?」
ファルクス:「あとは残りの人数も知っておきたいところだな」
ジャンカルロ:「……」何やら考え事してる様子
アラン:「ああ、この島をしった情報源があればいいのですが」
クロノ:「グルルゥ…(ねえねえ、一人食べちゃダメ?)」「だめですよ…多分…」
ファルクス:あ、一応念のために。こいつら水晶球もってたりしないですよね?
GM:ないですねー
GM:ちなみに鳩は逃げようとはばたいでいますが、怪我のせいでうまく飛べません
フレイア:「そうだな。まずは情報源からだ」
アラン:「ああ、御婦人方には少々刺激が強いので、少し周りを見ていてくれませんか?」
クロノ:「?は、はい…」
フレイア:「何するか大体予想は付くが、見ないでおこう」
アラン:「ええ、賢明です」
ファルクス:「鳩よ、とりあえずの危機は去ったのだ、あまり無理はするな」
フレイア:「増援がやってくる可能性もあるしな。警戒しておこう」
アラン:とりあえず、目的、場所、人数、聞ければ情報源。でいいかな?
クロノ:「レウスも、私と一緒に周りを見ていましょう」「グルルァ!(分かったー!)」
ファルクス:あいー
ジャンカルロ:女性陣が見張りにいった後一人起こしてみようか「俺達の質問に答えろ。黙秘権はない」
鳩:「フン!どうせあたしに恩を売って手懐けようって気でしょ!?そうはいかないんだから!」バタバタバタバタ
ファルクス:まぁ、怪我させてもアースヒールで治すから安心してくれw
アラン:GM、足が動くのね?<密猟者の
密猟者:choice[動く,潰れた]
SwordWorld2.0 : (CHOICE[動く,潰れた]) → 潰れた
ファルクス:「手懐けるつもりはないが、あとで少し話は聞かせてくれるとありがたいな」>鳩ぽっぽ
フレイア:「落ち着け、私たちは銃声を聞きつけて、お前を助けに来たんだ。ガスパロという熊は知っているか?」 レグルス「クルッポゥ、ポポゥ。」
鳩:「な、なんであんたが知ってるのよ!?あっ!怪我してたのは・・・!」
ファルクス:「ガスパロの怪我は私たちの仲間が癒した。仲間も助けたと言っていたぞ、安心するがいい」
ファルクス:「この後ガスパロたちと合流する事になっている、何だったら一緒に連れて行ってやるが?」
鳩:「え!?羽根をむしらないの?お腹を裂いて剥製にしないの?」
クロノ:「羽をむしる?剥製?しないですよ?」
フレイア:「しないしない。私たちは、この島で罠に掛かったり怪我している動物達を助けて回っている」
鳩:「・・・・・・・わかったわ。ひとまず信用してあげるけど勘違いしないでよね!」
フレイア:「このレグルスも罠に掛かっている所を助けたんだ。」 レグルス「ポポゥ」
クロノ:「フフッ、ありがとうございます鳩さん」
フレイア:「それだけで十分だ。信用してくれてありがとう」
ファルクス:ひとまず地面の上だと視線合わせるのも大変そうなので、とりあえず肩に乗せておくか
鳩:「固くて掴み心地が悪いわね・・・そこのグリフォンの背中に載せてちょうだい」
ファルクス:「む、そうか。では移すとしよう」
フレイア:レグルス「ポポゥ!」   フレイア「いいよ。乗せてやってくれ。ファルクス」
クロノ:「レウス?この鳩さんは食べちゃダメです、絶対だめです、良いですね?」「グルルゥ!(んー、わかった!)」
ファルクス:てわけで、レグルスの肩?背中?その辺に近づいてそっと乗せてやる
鳩:「予想通り乗り心地が良いわね。ガスパロ達が向かうなら北東の切り立った山のはずね」
ファルクス:「うむ、そう言っていたな。なんでも仲間たちに会わせたい、とのことだったが」
フレイア:「まだ待ってくれているだろうか。あちらの尋問が終わり次第移動したいところだが……」
クロノ:「…早く終わるといいですね、ね?レウス」レウスの頭を優しくなでながら 「グルルゥ…(うん、そうだね…)」

一方その頃〜Oh Yeah 尋問〜


ジャンカルロ:「起きろ。起きてこちらの質問に答えろ、拒否権も黙秘権も許さん」
密猟者:「おん・・・('ω')」
アラン:「……おや、水をかける手間が省けましたね」
ジャンカルロ:「貴様等の仲間はこの場にいるのだけか? 他に仲間は潜んでいるか?」
アラン:「では、迅速に質問答えてもらいましょう。でなければ」
密猟者:「北の山にボスと1d100人いる・・・」
密猟者:1d100 残り人数
SwordWorld2.0 : (1D100) → 69
ジャンカルロ:「貴様等はどうやってこの島に乗り込んできた? 船があるならその所在を吐け」
アラン:「どうやってこの島へと渡ったのか?」
アラン:ジャンさんに任せよう いつでも拷問の準備は出来てるで
密猟者:「なんでもすげえスポンサーがいるらしいんだよ〜詳しいことはわかんねけど(๑´•.̫ • `๑)」
アラン:「ずいぶんペラペラ喋りますね」
ジャンカルロ:ちなみに抵抗するならその首筋に牙たてるつもりだった(”
アラン:いやいや、酸欠と足折、指の爪剥がしが定番でしょう
ジャンカルロ:何だこの尋問のはかどる面子は
アラン:蛮族のおもちゃされた男よ。そりゃ経験豊富よ
ファルクス:死にかけてもアースヒールで治療するから、そのときは呼んでね!w
密猟者:「この状況で逆らうほど馬鹿じゃねえ(゜∀。)ワヒャヒャヒャヒャヒャヒャ」
アラン:「なんだ、残念です……せっかくジャムパンも用意したのに」
ジャンカルロ:目的、場所、人数、聞ければ情報源 だっけ
ジャンカルロ:「……この島に来た目的は?」
アラン:ちなみに、この場合のジャムパンとは……口に小石を入れて、顎をかちあげることをいいます
密猟者:「絶滅種を売っぱらって金儲けよ*2ガクガクブルブル」
ジャンカルロ:「北の山を根城にしてるんだったな? 具体的にどこにそれはある?」
アラン:「それだけの装備を持ち得ながら、密漁……それも、かなりの規模の……」
密猟者:「北西の山の山頂だ。でも正直案内役が死んじまったからもう戻れねえ」
アラン:「……実働部隊は後、何部隊残っていますか?」
密猟者:「全員戦えるからえーと・・・」後遺症でけいさんができなくなってしまったようだ
アラン:「……最低で7部隊、と考えたほうが良さそうですね」
アラン:「この島に入っての行動は、何日目ですか?」
密猟者:「んーと・・・・・・・・・・・・いっかげつくらい?」指で数えながら
ジャンカルロ:質問なんだけど
ジャンカルロ:北の山って北西の山?
GM:左の方
ジャンカルロ:ほむ
アラン:精密に書き直したとこだよな?
GM:途中までですがね− 密猟者達が使ってるのは道は別にあることが推測できます
アラン:「……次の補給船が来るのは、いつですか?」
密猟者:「ドミニカ・・・2週間後だ」
ジャンカルロ:「……」
アラン:「捕獲した動物は、今どこに?」
密猟者:「山頂に一通りヽ(゜∀。)ノウェ」
アラン:とりあえず、補給が来る前に山を制圧しないと行けないことがわかったか
ジャンカルロ:「……そうか」 「生かす価値はあるだろうか?」
アラン:「情報を吐いた。これ以上の苦しみを与えるのは道理ではない、と考えます」
アラン:「それに、我らが手をくださずとも、森が裁きをくだすのでは?」
ジャンカルロ:「……なるほど」
密猟者:「…なんだっけ 忘れたァァァ ワハハハハハハハハハハハハハハハハッ!」自分の前髪の両側を掴みつつ涎を垂らした物凄い顔になる
アラン:てなわけで、そのままほうっておく
密猟者:「なんだっけ なんだっけェェ へへへへへへへへへへへへへへへへへへへ」酷い顔のまま涙を流し
密猟者:「えっとなんだっけェェ エへヘヘヘヘヘヘヘへヘヘヘヘヘヘヘヘヘ」「ぜんぜん忘れたァァ ワハハハハハハハハハハハハハハハハハハ」
アラン:「かける言葉もありません。さようなら」

北東の山〜ごめぇん、まった?〜


GM:というわけで北東の山
ファルクス:ガスパロたちはまだいます?
GM:二匹ともぶっちゃけどっか行っちゃったんだけどね(”
ファルクス:あれま、まぁそうか・・・
ジャンカルロ:こっちめっちゃ遅刻してるもん
GM:鳩が知ってるので山までついたら教えてくれます
GM:で、約束の山の麓まで来たわけですが、時間が時間なのでもういません
鳩:「いないじゃない!」
アラン:「仕方ない、とはいえ、収穫はありましたね」
ジャンカルロ:「まぁ待ち合わせに盛大に遅刻したからな」
クロノ:「…これだけ大幅に遅れてしまいましたからね」
ファルクス:「ふむ、まぁ約束の時間にお前を助けるためにドンパチやらかしていたからな」
フレイア:「すまない。本当は早朝に合流する約束だったんだ。キミを助けてたら少し遅れてしまったようだ……」
アラン:「ところで、お名前をお聞きしても?」
鳩:「・・・・そう。まあ、私も知ってるから案内するわ。あそこの茂みを突っ切るのよ。名前はエミリア」

森を探索〜仇「別人です」〜


GM:では茂みに入って広いところに出ました。まあ、乱戦できる広場のあとすぐ森なんですけども
GM:エミリアはこの森の中に進めと言います
ファルクス:「ふむ、この森の奥か・・・ひとまず進むとしようか」
アラン:「道は険しいのでしょうか?」
ファルクス:「すまんが、私では異常に気付けん、お前たちが先導してくれると助かる」
ジャンカルロ:ナイフで幹にがりがり迷子防止の目印を
アラン:「わかりました。安全確認を行います」
狼:「待ちな」エミリア「助けてスティング!」 森の中に行こうとすると中から狼が現れて呼び止められます
アラン:……え? <鳩
ジャンカルロ:ハトがオオカミに助け求めてる状況?
狼:エミリアは狼の方へ急に飛んでいき助けを求めます
ファルクス:「ふむ、エミリアの知り合いか」と暢気に返そうかな
狼:「フン、人間か・・・ちょうどいい。三日前のケリを付けてやる」
狼:ちなみにまもちき17でこいつも絶命種のディルフラムダイアウルフと分かります
クロノ:「すみません、フレイアがなかなか寝てくれなくて、少し手間取りました、ってえーと…どういう状況です?」
ファルクス:「3日前?貴様とはこれが初対面のはずだが」
アラン:「……クマのガスパロ殿の知り合いです。こちらは、あなた方と争う気はありません」
ジャンカルロ:2d+6+3 まもちき
SwordWorld2.0 : (2D6+6+3) → 9[5,4]+6+3 → 18
狼:「なぜだ?!なぜ年老いてロクに動けんような動物まで殺さねば気がすまない!?ーーガスパロだと?」
ジャンカルロ:「ディルフラムダイアウルフ……絶滅種だな」
ファルクス:「ふむ、まだ貴様には話が通っていないようだな。私達はガスパロに招かれていたのだが、そこのエミリアを助けていて遅れてしまってな」
クロノ:「えーと、エミリアさん、なんであちら側にいるんです…?」小声
アラン:「遅れてしまったこちらの非は認めます。申し訳ありません」
ファルクス:「私たちの話が信用ならないと言うことなら、ここで待つなり引き返すなりするから、まずはガスパロに確認を取ってみてもらえるか?」
エミリア:「嘘よ!調子の良い事行って私達の仲間に連れて行く気なんだわ!」狼「ケッ・・・そういうことか・・・人間ってのはどれだけ汚く出来てやがるんだ・・・おい、でかいの(ジャンカルロ)!俺とサシで勝負しな!」
ジャンカルロ:「?」自分を指差す
アラン:「そして、あなた方を害するものの情報も得ました。その情報を伝えたいので、ガスパロ殿にお目通しを……」
アラン:「……結局、獣は獣ですか」
]狼:「なすがままに殺されたお袋の恨みを今晴らしてやる!」
クロノ:「あのぉ、すみませんが、一から説明してくれます?私、状況がわからなくて、あなたたちもよくわからないまま殺されるのは嫌でしょう?ねぇ?狼さん?」黒い笑み
ファルクス:「まぁそう言うな、私たちが外様なのは事実なのだしな、警戒もするだろうさ」
ジャンカルロ:ん?


〜4日目その3の日記より抜粋〜
散策していると罠にかかった獣を確認する
手負いなのだろうか、かすかに血のニオイがした

ざわりと、胸騒ぎを覚える

牙が疼く
――駄目だ
疼きを通り越して熱を孕む
――思い出すな
どうせこのままいけばこの獣は息絶える
――いけない
ならいっそ――

獣は息絶えた
その皮は素材に使えるだろうか?
その肉は食料に使えるだろうか?
合流した際に相談してみよう、そう思いながら皮を剥ぐ、肉の塊に変える

――思考に靄がかかったように気持ち悪い

〜冷静に考えたら時系列的に違うな〜


ジャンカルロ:GMもしかして
ジャンカルロ:このオオカミがいう「お袋」って
GM:ん?
ジャンカルロ:日記でジャンが吸血した獣?
GM:いや、違うから安心してくれ
ジャンカルロ:そうか
GM:ジャンカルロがそう勘違いしていてもいいが
ジャンカルロ:「……勝てば此方を認めるか?」
狼:「ああ。毛皮でも肉でも何でも取るが良い。だが、他の動物達は見逃せ!」
クロノ:「こちらの話を全く聞かずに密猟者扱いだなんて…失礼にもほどがあります」
アラン:「……ジャン、わかってると思いますが……」
ジャンカルロ:「ああ、可能な限り加減はする」
鳩:「ふん!人間なんてどれもおんなじよ!」
GM:ではジャンカルロだけ戦闘です〜 すぐ終わらせるので待っててくだされ!
アラン:「ええ、それは同意です、そして、それはあなた方も同様に同じであることをお忘れなく」
クロノ:「ちょっとイラっとしました…でも、それも仕方のないことなのでしょうか…」レウスを撫でながら
ジャンカルロ:弱体化事情は確認取りたい
GM:弱体化してますね〜
ジャンカルロ:2d せんせい
SwordWorld2.0 : (2D6) → 9[4,5] → 9
アラン:「……鳩のエミリア、貴方を助けたこと、後悔しています」 侮蔑の視線をエミリアになげて、おわり
ジャンカルロ:そちらの先制だ
GM:2d+20 攻撃〜
SwordWorld2.0 : (2D6+20) → 5[3,2]+20 → 25
ジャンカルロ:2d+4 回避
SwordWorld2.0 : (2D6+4) → 6[4,2]+4 → 10
クロノ:「仕方のない…ことです…大丈夫…ジャンならうまくやれます…」
ジャンカルロ:キャッツビートル運命モラル貝起動、捨て 全力攻撃
ジャンカルロ:2d+11 命中
SwordWorld2.0 : (2D6+11) → 8[4,4]+11 → 19
アラン:「……この騒ぎに、他の方々が気付けばいいのですが」
ジャンカルロ:k28+15-6@12 防護引き
SwordWorld2.0 : KeyNo.28c[12]+9 → 2D:[3,3]=6 → 6+9 → 15
GM:C(82-15) 今回は追加HPなくしたら勝ちです
SwordWorld2.0 : 計算結果 → 67
GM:2d+20 打撃点
SwordWorld2.0 : (2D6+20) → 6[5,1]+20 → 26
ファルクス:「ガスパロが来てくれれば話は早いのだがな、まぁ致し方あるまい。いざとなれば私が両者に回復を飛ばす」
ジャンカルロ:2d 全力ペナと運命モラル分引いてこうか
SwordWorld2.0 : (2D6) → 6[1,5] → 6
アラン:「……こうゆうときに、私が前に出れればよかったのですが……やはり難しいものですね」
ジャンカルロ:2d+11 命中全力攻撃
SwordWorld2.0 : (2D6+11) → 6[1,5]+11 → 17
ジャンカルロ:k28+15-6@12
SwordWorld2.0 : KeyNo.28c[12]+9 → 2D:[1,5]=6 → 6+9 → 15
GM:C(67-15) 残り
SwordWorld2.0 : 計算結果 → 52
GM:2d+20 打撃点
SwordWorld2.0 : (2D6+20) → 4[3,1]+20 → 24
ジャンカルロ:2d
SwordWorld2.0 : (2D6) → 6[5,1] → 6
アラン:「……少し、まずいですかね」
ジャンカルロ:2d+11 命中
SwordWorld2.0 : (2D6+11) → 3[1,2]+11 → 14
ファルクス:「・・・・・・」戦旗槍を構えつつ煙草を吸って見物
ジャンカルロ:k28+15-6@12 ダメージ
SwordWorld2.0 : KeyNo.28c[12]+9 → 2D:[1,6]=7 → 6+9 → 15
クロノ:「……(助けなければよかった…)」
GM:C(52-15) 残り
SwordWorld2.0 : 計算結果 → 37
GM:2d+20 打撃点
SwordWorld2.0 : (2D6+20) → 9[6,3]+20 → 29
ジャンカルロ:2d
SwordWorld2.0 : (2D6) → 8[6,2] → 8
クロノ:「ッ、違う…私は…」ボソッ
アラン:「……慰めにはなりませんが、貴方の行動は間違っていない」
ジャンカルロ:ここは守りを捨てよう
アラン:「間違ったのはあのエミリアです」
ジャンカルロ:キャッツアイ 盾捨ててシェルブレイカー捨ててオーガモールに
クロノ:「…ちがう…彼女は…ただ…」
ジャンカルロ:2d+11 命中
SwordWorld2.0 : (2D6+11) → 6[3,3]+11 → 17
ジャンカルロ:k45+15-6@12 てい
SwordWorld2.0 : KeyNo.45c[12]+9 → 2D:[2,2]=4 → 6+9 → 15
アラン:「しりません」
GM:C(37-15)
SwordWorld2.0 : 計算結果 → 22
ジャンカルロ:負けなら負けで素直に認める
クロノ:「信用できなかった…だけで…なにも…」
クロノ:「悪い…のは…」
アラン:「ええ、あいつが信用しきれなかった。だから間違った。それだけです。それを貴方のせいにするのは筋違いです」
ガスパロ:「待て!スティング!そいつらは敵じゃない!」
ファルクス:こっちで動いても大丈夫?
GM:大丈夫です〜
アラン:「それより、ジャンの救護を」
クロノ:「……はい」
アラン:ジャンの前に立とう
ファルクス:「ふむ、来てくれたか、助かったぞ。とりあえず・・・アースヒール!」と言う訳で2倍拡大
ファルクス:2d6+7+4 行使
SwordWorld2.0 : (2D6+7+4) → 7[1,6]+7+4 → 18
GM:ガスパロから話を聞いて、戦闘中断 オオカミとエミリアも驚いて謝ってくれました
ファルクス:k0+11@13 アースヒール
SwordWorld2.0 : KeyNo.0+11 → 2D:[3,3]=6 → 1+11 → 12
アラン:「これ以上やるなら、実力行使もやむなしですが……良かった」
ファルクス:ひとまず12点づつ回復どぞ
ジャンカルロ:どうもやで
アラン:「ガスパロ殿、遅れたお詫びを、そして、助けてくださり、ありがとうございます」
クロノ:2d+8 行使
SwordWorld2.0 : (2D6+8) → 9[6,3]+8 → 17
クロノ:k30+8
SwordWorld2.0 : KeyNo.30c[10]+8 → 2D:[2,1]=3 → 2+8 → 10
ファルクス:「まぁそちらが人族を警戒する気持ちもわからんではない、不幸なすれ違いだったと言うことで水に流そうではないか」
ガスパロ:「いや、大丈夫だ・・・しかし危ないところだった。味方を失うところだった・・・」狼「俺も済まない・・・」
ジャンカルロ:k0+6+3@13 魔香草を自分に
SwordWorld2.0 : KeyNo.0+9 → 2D:[4,5]=9 → 3+9 → 12
アラン:「ガスパロ殿、文字は読めますか?」 と、さっきの密猟者の証言をまとめた紙を見せる
クロノ:「誤解が解けたのならよかったです…本当に…」元気がなさそうに
狼:「この島は、絶滅したと思われている動物達が済む島だ。俺達も最初は共存しようと努力した・・・」
狼:「だが、それでも人間は追ってきた・・・そして仲間をどんどん殺していきやがった・・・このままでは俺達は本当に絶滅してしまう・・・」3匹とも俯く
アラン:「……どうやら、我々個人では対処出来ない、大陸の思惑がありそうです」
ガスパロ:「すまない・・・俺達は言葉を話せても文字は読めない・・・書ける者が少ないからだ・・・」
アラン:「では、口頭で」 と、情報を共有しよう。カクカクシカジカ
クロノ:「・・・・・・・(やっぱり、彼らは悪くない、悪いのは…)」
アラン:「……クロノ」 優しく、頬を叩く
エミリア:「そんな!?あの山は認められた者しか登れないはずよ!」ガスパロ「そのはずだ・・・なのになぜ?」フクロウが飛んできて新たな情報を話し出しますよ
クロノ:「ッ、は、はい?」
アラン:「今は、貴方の力も必要です。悪い、悪くないのは関係なく、今、できることをしてほしい」
ジャンカルロ:「?」フクロウのほうをみよう
GM:こいつはワライフクロウ(まもちき17) 魔動機時代末期に絶滅したはずの動物だ
クロノ:「私の…力……ええ、わかっています…」俯く
ジャンカルロ:2d+6+3 まもちき
SwordWorld2.0 : (2D6+6+3) → 10[6,4]+6+3 → 19
ファルクス:2d6+6+4+1 一応まもちき
SwordWorld2.0 : (2D6+6+4+1) → 9[5,4]+6+4+1 → 20
アラン:「……変なことを言いますが、私は貴女がいないと寂しいですよ」
クロノ:「なッ!ほ、本当に変なことを言いますね…それはきっと錯覚ですよ!」いつも通りのクロノがそこに居る
ファルクス:フクロウが新たな情報を何か持ってきた感じです?
エミリア:ですです〜
アラン:なんじゃろか?
アラン:「錯覚であるなら、俺の鼓動を止めて下さい」
ファルクス:「貴様ら、そういう話はあとにしろ、どうやらそこのフクロウがなにやら情報を持ってきたようだ」
クロノ:「な、何を言って、って、は、はい!」
エミリア:「デーズの爺さん!」フクロウ「ホーッホッホッホ。奴らは裏の獣道を使っておる。その獣道は誰が作ったのかのう・・・?」狼「・・・・・・ハイエナ達か!?」
アラン:「……失礼しました」
ジャンカルロ:「ハイエナ?」
クロノ:「ハイエナ…」
アラン:「……まさか、派閥が?」
エミリア:「だけど、同じ動物なのになんで!?」フクロウ「あやつらは捕まえた動物達の死肉を貰っている協力関係のようじゃ」狼「あいつらまだ懲りてなかったらしいなぁ!!」相当低く唸る
ファルクス:「ふむ、そのハイエナどもが向こうに味方している、と」
ジャンカルロ:「つまりは密猟者は皮を、ハイエナは肉を得ることで利害を一致してるということか?」
クロノ:「そうみたいですね…」
アラン:「これは、まずいですね」
アラン:「狩人に猟犬とは……」
ファルクス:「そのハイエナどももお前たちと同じように言葉を解するのか?だとしたら向こうは島の情報を得ていると考えるべきだ、不味いな」
ガスパロ:「すまない!急用ができた!森は迷いにくいから先に言っててくれ!」エミリア「ごめんなさいね!」狼「悪い!」フクロウ「では後ほど森を抜けた先で会おうかのう・・・ホーッホッホッホ」動物NPCは全員この場を離れます
ジャンカルロ:……北西の山にいく感じ?
アラン:「では、こちらも森を抜けましょう。拠点が気になります」
GM:去る前にファルクスの質問を肯定します です〜 しかし、まだPC達には通れません

拒否か承諾か


GM:森の中にはすんなり入れました 真偽13で同じところをグルグル回って気がしてきます
ジャンカルロ:2d+6+3 真偽
SwordWorld2.0 : (2D6+6+3) → 5[2,3]+6+3 → 14
ファルクス:2d6+7+4 真偽判定
SwordWorld2.0 : (2D6+7+4) → 3[2,1]+7+4 → 14
ジャンカルロ:「……おい、さっきから同じところ回ってないか?」
アラン:7+2+2d6 知力+冒険者だっけ
SwordWorld2.0 : (7+2+2D6) → 7+2+7[6,1] → 16
クロノ:2d+6+3 真偽
SwordWorld2.0 : (2D6+6+3) → 2[1,1]+6+3 → 11
アラン:「……クロノ、どこ行くのです?」 手を繋ぐのなし?
クロノ:「へ?あ、す、すみません…」
ジャンカルロ:いや グルグル回ってることに気付く判定だから気付かず進んでるのかなこれ
GM:クロノはきっと真っすぐ進んでるっていう認識でしょうね
ファルクス:「ふむ、迷いにくいとのことだったが、どういうことだろうな」
アラン:「……ジャン、木に印は?」
クロノ:「?まっすぐ進んできたのでないのでは?」
GM:ちゃんとつけていたとしても目印が見つかりません
ジャンカルロ:「刻んだものが 見つからないな……」
ファルクス:「・・・・・・何らかの魔術的な仕掛けか?正直この島では自然に幹の傷が癒えたとしても不思議ではないが」
アラン:「……これは、ダメですね。クロノ殿、その道は外れていますよ」
クロノ:「そう…なんですか?」
GM:冒険者+知力で13を出すと日記に書いてあったドングリ役に立ちそうって気が付きます
ジャンカルロ:2d+6+3 冒険者知力
SwordWorld2.0 : (2D6+6+3) → 6[4,2]+6+3 → 15
アラン:7+2+2d6 知力
SwordWorld2.0 : (7+2+2D6) → 7+2+6[1,5] → 15
クロノ:2d+6+3 冒険者+知力
SwordWorld2.0 : (2D6+6+3) → 12[6,6]+6+3 → 21
ファルクス:2d6+7+4 冒険者知力
SwordWorld2.0 : (2D6+7+4) → 7[4,3]+7+4 → 18
ジャンカルロ:「……前のどんぐり、まだ保管されてるか?」
クロノ:「どんぐりですね!!」唐突w
ファルクス:「唐突だな。とは言え、ふむ、確かに役に立つやもしれん」
GM:なんとなく埋めるとすぐに発芽して大規模な蔦の垣根になり、余計な道に迷わなくなります
クロノ:「フフッ、なんとなく頭に浮かびました!」横髪ピョコピョコ
アラン:「……はぁ?」
ジャンカルロ:「この島の土壌はどうなってるんだ?」
ファルクス:「気にするだけ無駄だ、どうせ答えなど出ん」
クロノ:「神からのお告げです!大丈夫!信じてください!」最早おバカ要員にww
アラン:「持ち帰って調べたい、と、博士は言うんでしょうね。クロノ殿、どんぐりの在庫は?」
GM:で、先を進んでいくと鍵のかかった木箱がどんどんどんどん跳ね回って明らかに何か捕まえられていることが分かりますね そして近寄ると〜
ジャンカルロ:こっちが近寄ろう
ジャンカルロ:物理なら耐えるだろこいつ
ファルクス:「次から次と、本当にこの島は退屈だけはせんな」
ゴリラ:「どこだ!ベネットが捕まってるってのは!?あっ!?お前ら今更来やがって!」ガスパロと一緒にいたゴリラです
ジャンカルロ:イヴァンじゃないか
ゴリラ:よく名前覚えてる・・・(”
ジャンカルロ:「今開けよう」
ファルクス:「すまんな、エミリアという鳩を助けていたせいで遅くなった」
アラン:「ガスパロ殿と共にいた、ああ、イヴァン殿でしたか」
ゴリラ:解除13〜 「ああ、あいつか・・・高飛車だからうるさかったろ?」
ジャンカルロ:2d+6+3 解除
SwordWorld2.0 : (2D6+6+3) → 10[5,5]+6+3 → 19
クロノ:「あっはは…」
アラン:「こちらは既にガスパロ殿と会いました。森の外で会うこととなっています」
アラン:「ええ、次はないので」<エミリアに
クロノ:「わ、私は次も許します!敵にならない限りは許します!」
ゴリラ:「ありがとよ。ベネットは連れて行く・・・・・・お前達が本当に森に認められればいいがな」暴れまわったベネット(絶滅鶏まもちき17)を抱っこしながら
ジャンカルロ:2d+6+3 まもちき
SwordWorld2.0 : (2D6+6+3) → 6[5,1]+6+3 → 15
ファルクス:2d6+7+4+1 まもちき
SwordWorld2.0 : (2D6+7+4+1) → 5[4,1]+7+4+1 → 17
アラン:2d6+5+2 まもちき
SwordWorld2.0 : (2D6+5+2) → 5[1,4]+5+2 → 12
ゴリラ:詳しく言うと草原雷鳥。魔動機時代初期に食料目的で乱獲
GM:ハイエナや襲ってきた猿達は大陸でもよく見かけるタイプですね(データないけど
GM:いや、クマとゴリラも別に絶命指定してなかった
アラン:「……認め……ですか……」
ファルクス:「まぁ、どうせやることは変わらんのだ、今は先に進むとしよう」
クロノ:「そうですね」
GM:で、この先を進むと大きな大木の幹をくり抜いたような穴に髪やヒゲがボーボーで浮浪者めいたおっさんが飢えながら「た、食べ物をわけてくだされ・・・」とあなた達に助けを求めます
ジャンカルロ:「……何者だ?」 もってるよ
浮浪者:「は、腹が減って死にそうじゃ・・・何か食べ物を分けてくだされ・・・」
ジャンカルロ:「交換条件だ そちらの知ってることをすべて話せ」 保存食七食分置いて
浮浪者:正直鼻も摘みたくなるような酷い臭いで水浴びもしてない非常に不衛生な印象しかありません
浮浪者:「腹が減って頭が回らん・・・もう何日も食べてないんじゃ・・・」アフリカの栄養失調の子供のような感じ
アラン:「……仕方ありません。先に食事をさせましょう」
浮浪者:肋骨が浮き出ていてその言葉に嘘偽りなしと分かります
ファルクス:「このままではろくに会話もできそうにないしな」
ジャンカルロ:浮浪者は荷物とかない感じ?
クロノ:「レウス…近づかないほうがいいです、あなたの場合鼻が…」「グルルゥ!(くさいよ!くさいよ!)」
アラン:「だれか、消化のいい料理に……出来ますか?」
浮浪者:「ありがたい!ありがたい!ブハァー・・・無我夢中で食ったら喉が渇いてきたわい」ないよー
クロノ:「あっはは…料理は…」目反らし
ジャンカルロ:「水か……」水袋差し出し
浮浪者:食い終わったら膝建てて座り直しました
ファルクス:「さて、食い終わったなら話を聞かせてもらおうか」
浮浪者:「(ゴクゴク)ゲェ〜〜〜プッ!ぬは〜生き返ったわい。中々親切な若者達じゃな」
アラン:「貴方は何者ですか?」
クロノ:「し、正直いろいろ気になりますが今は我慢しましょう…」距離を取りつつ
アラン:警戒は解いてない
浮浪者:「どうじゃろう。親切ついでにわしにかかっている呪いも解いてもらえんかな?」
ジャンカルロ:「呪い……?」
クロノ:「はあ、呪い…ですか?」
浮浪者:「魔神グラァドバァンの呪いと言ってな。この呪いを特には穢れな気乙女の生き血を飲む必要があるのじゃ・・・」
クロノ:「・・・・・・・」距離を取る
アラン:「……」 クロノと浮浪者の間に立つ
ファルクス:「ふん、それによるこちらのメリットが見えんな」
ジャンカルロ:魔神についてまもちきよろし?
浮浪者:「ストローはこっちにあるから大丈夫じゃぞい」後ろからいつの間にか取り出して
クロノ:「さ、さすがにそれは…その…」さらにレウスの後ろに隠れてる
浮浪者:まもちきしてもそんな魔神聞いたことないって思うよ
ジャンカルロ:ちょっと集合
ジャンカルロ:「(そんな魔神いると思うか?)」ひそひそ会議
ファルクス:真偽判定したいけど、なんでしょ?
アラン:……ぶっちゃけ、呪いならクロノのリムーブカースが使えると思われる
ファルクス:ざんねん!クロノはまだ使えない!
ジャンカルロ:そこで提案がある
浮浪者:「ホホッ、あの山の壁を無くす方法・・・どうじゃ?」
ジャンカルロ:ファルクスさんディスガイズできたよね?
ジャンカルロ:クロノさんをジャンの外見に、ジャンをクロノさんの外見にすることは可能?

 元ネタ:七剣刃クロニクル(秋田みやび著)

浮浪者:笑う することは可能ですよ
アラン:けど、GMは可能って言ってたな……つまり、気づかれる可能性がある……
ファルクス:あ、その前に、さっきの発言に真偽判定ってできます?<魔神云々
アラン:そもそも、あの壁って、達成値25、つまり、魔力15以上ある、それを解除できる(現状)てことは、魔力への反応はわかるのでは?
浮浪者:ファルクスは嘘じゃないなと思いますね
ファルクス:おもっちゃうかーw
アラン:……GM、血を吸えればいいの?
ファルクス:「(厄介な事に嘘はついていなさそうだ。とは言えさすがにクロノに犠牲になれとも言えん)」
浮浪者:浮浪者は穢れ無き乙女の生き血が欲しいと言っていますね
アラン:……別に、直接吸わせろ、言ってるわけでは無いんだな
ファルクス:コップにためてそれを吸わせる、でもいいのかな
ジャンカルロ:いずれにしろ鮮度が重要だな
浮浪者:空気に触れると酸化しちゃうから・・・
アラン:「直接吸うと言ってみろ、殺すぞ」
浮浪者:「おーい、まだか〜?どっちか早く決めてくれ〜」
クロノ:「ちょ、直接!?そ、そんなのだめ!ダメです!そ、そんなの…」かなり動揺してる
アラン:「そんなことはさせません」
ファルクス:「ふむ、これは私たちが決めていい事ではないな。クロノの決定に任せよう」
浮浪者:「今更嫌だとは言わぬよな・・・?」
クロノ:「へっ!?あ、あの…」
ファルクス:「なぜ言わぬと思えるのだ?貴様に決定権などない」
アラン:「なら答えましょう、嫌です」
浮浪者:「お主らには聞いておらん」
ファルクス:「アラン、貴様もだ。決めるのはクロノであり、貴様ではない」
クロノ:「あ、あう…で、でも血をあげないと情報が…」
アラン:「しかし!」
ファルクス:「情報に関してはそこまで気にするな。こいつがいなかったとしてもやるべき事は決まっているのだからな」
クロノ:「で、でも…情報はあるに越したことは…」
ファルクス:「それはその通りだ。だが正直、たいした情報だとも思えんのだよな」
アラン:「……っく」
ジャンカルロ:(内心牙が疼きだしてるけど平静を装ってる)
ファルクス:「今まで私たちがこの島で得てきた情報、それらをまとめればおのずと方向性が見えてくる」
クロノ:「………ゆ、指先を少し…だけ、切り、ます、すぐに終わらせてください」
アラン:「……側で見ています。おかしな行動を取れば、命はないと思え」 クロノの側にいる
浮浪者:「うむ、では少し失礼するぞい」まあ、実際はHP全部なくす勢いで吸うんだけどな
クロノ:「だが、情報が大したものでなかったら、その時は致し方あるまい?」冷たい目を向ける
アラン:ぶん殴ります
浮浪者:クロノ、気絶 アランは雷に撃たれて即死します
ジャンカルロ:?!
クロノ:!?
アラン:……は!?
ファルクス:ほえ?
浮浪者:「ホッホッホッ・・・森を抜けてきた者がどのような者達かと思えば・・・」姿がふくよかな巨人に変わり、神々しささえ感じます
浮浪者:「こやつには悪いが、このようにさせてもらった」クロノだけは神聖魔法で全回復
ファルクス:「・・・・・・この者の無礼は詫びよう。だが、命を奪うほどの事だったのか?」
ジャンカルロ:「……結局何者なんだ貴様は」
クロノ:「ん、んん…」
クガタチ:「わしか?わしの名はクガタチ。この森を預かる裁きの神だ」第三小神だってことぐらいしかわからないですね
クロノ:「い、いったい…なにが…」
クガタチ:「相当時間がかかっていたので、所詮お主らも我が身が可愛い人間かと思ったが・・・最後のお主の清き判断でこの先へ通すとしよう」
クロノ:「…………え?」アランが死んでるのを見て絶句
ファルクス:「その前に聞いておきたい。この者を蘇らせる気はあるか?」
クロノ:「なに…が…わた…し…ちゃんと…なんで…なん…で…」
ファルクス:ファルクスがやると穢れついちゃうからさ、神様が元通りにしてくれるのがベストなんだけど、と思って聞いてみたw

ジャンカルロ:盟神探湯(くかたち、くかだち、くがたち)は、古代日本で行われていた神明裁判のこと。ある人の是非・正邪を判断するための呪術的な裁判法(神判)である。探湯・誓湯とも書く。

クガタチ:「ホッホッホッ・・・・・・不死神メティシエならばいざしらず他の神はそのような術は持ってはおらん」
ジャンカルロ:「ああ。神は万能ではない、よく理解してるよ」
ファルクス:「ふむ、では私が今からすること、済まぬが見逃しておいてくれ」と言ってアランの遺体に歩み寄る
クガタチ:「あの山の壁はスフィンクスが塞いだ者。今の時期はあの山にいる幻獣の子育ての大切な時期じゃ。それを邪魔させないよう我友スフィンクスが塞いだ」
クロノ:「ちゃんと…やった…のに…どうして…!」
クガタチ:「うむ、それは構わぬ。壁をなくすにはスフィンクスの元へ行き、意志を示す必要がある。その道を知るには・・・既に知っておろう?」
ファルクス:「落ち着け。貴様に不手際はなかった。ただあいつが短慮だっただけだ」>クロノ
ジャンカルロ:「……件の水晶玉か?」
ファルクス:「水晶球と石像、か」
クロノ:「でも…!」
ファルクス:「落ち着けと言っている。大丈夫だ、私がいる限り簡単に逝かせはせんよ。奴にしてもまだ未練があろうしな」
ジャンカルロ:「ファルクス、蘇生の支度を頼む」
クガタチ:「その通り。6つの玉と清き水で満たせば道は開かれん・・・ホッホッホッ・・・この先はこの島と共に生まれた大樹がいる。そこでまた話すのもよかろう・・・ホッホッホッ」霧のように消えていく
クロノ:「ッ……」今にも泣きだしそうな顔で唇をかみしめてる
ファルクス:「うむ、任せておけ」って訳で、リザレクション行使
ファルクス:2d6+7+4 行使判定
SwordWorld2.0 : (2D6+7+4) → 8[5,3]+7+4 → 19
ファルクス:成功、戻っておいでーおいでー、女泣かせてそのまま逝けると思うなよーw
アラン:2d6 穢れ
SwordWorld2.0 : (2D6) → 5[1,4] → 5
アラン:「……ぁ、ぅ、あ……」
ジャンカルロ:「起きたか」
アラン:「お、れは……」
クロノ:「ッ!アラン!!」もう思いっきり抱き着きに行くね
アラン:「くろ、の……?」
クロノ:「よかっ…よかった…わたし…ふえっ」号泣してる
ファルクス:「・・・まったく、手間をかけさせてくれるな。私の仕事などないに越した事はないのだぞ?」
アラン:「なに、泣いているんです? 俺も、泣いてしまいますよ?」 顔に手を伸ばす
アラン:「いったい、何が?」 <ファルクスさn
クロノ:「また…失うのかと…ひっく…ふえぇ」
ファルクス:「ふむ、どこから説明したものかな・・・」と頭をかきながらアランにかくしかまるうま
アラン:「(そういえば、温かいな……)……そうか、また神か……」
アラン:「ああ、死んだことで、決心しました。はい。クロノ」
アラン:「貴方が好きです」
クロノ:「ふ、ふえっ?ぐすっ」理解が追い付いてない
アラン:「貴方と離れたくない、その顔を、本当に笑わせたい。こんな不甲斐ない俺ですが、一生かけて守ります。だから、ずっと側にいてください」
クロノ:「あ、あの…えっと、」
アラン:「貴方だけです。こんなこと」
クロノ:「……だめ、です、わた…し…は」
アラン:ちょいと秘話
クロノ:「ッ!?!?!?」
ジャンカルロ:ファルクスに「……あとはわかいのに任せるか」と連行しよう 彼なりの空気の読み方だ
アラン:「俺からするのは、貴方だけです。クロノ」
クロノ:「で、でも!だめ!です…だって、あなたは…私の…せいで…」
ファルクス:「貴様も十分に若いと思うのだがな・・・」と、ずるずる引っ張られていきながら
アラン:「だからこそ、側にいたいと思うんだ。どんな結果だろうと、クロノを守れる。それが今の、俺の生きる意味だ」
アラン:繰り返し、口を塞ぎます
クロノ:「ッ!?!?」
アラン:「貴方が否定を口にするたび、私は貴方を肯定し、口を塞ぎます」
クロノ:「…ッ!それでも私は受け入れることはできない!多くの人が私のせいで死んだ!あなたをその人たちの中の一人にすることだけはできない!!」
アラン:「俺も多くの死を見た」
アラン:「共に入れられた同胞、後から来た同胞、先にいた同胞……。全部、全員、死んでいった」
アラン:「あらゆる苦痛を、死ぬ直前の苦痛を、何度も何度も、味わった」
クロノ:「なら…それならわかるでしょう…!失うことがどれだけ恐ろしいことか!愛する者たちの光が消えていく恐怖が…!!」
アラン:「それでも、俺はこうゆうよ。クロノと生きたい」