GM:では茂みに入って広いところに出ました。まあ、乱戦できる広場のあとすぐ森なんですけども
GM:エミリアはこの森の中に進めと言います
ファルクス:「ふむ、この森の奥か・・・ひとまず進むとしようか」
アラン:「道は険しいのでしょうか?」
ファルクス:「すまんが、私では異常に気付けん、お前たちが先導してくれると助かる」
ジャンカルロ:ナイフで幹にがりがり迷子防止の目印を
アラン:「わかりました。安全確認を行います」
狼:「待ちな」エミリア「助けてスティング!」 森の中に行こうとすると中から狼が現れて呼び止められます
アラン:……え? <鳩
ジャンカルロ:ハトがオオカミに助け求めてる状況?
狼:エミリアは狼の方へ急に飛んでいき助けを求めます
ファルクス:「ふむ、エミリアの知り合いか」と暢気に返そうかな
狼:「フン、人間か・・・ちょうどいい。三日前のケリを付けてやる」
狼:ちなみにまもちき17でこいつも絶命種のディルフラムダイアウルフと分かります
クロノ:「すみません、フレイアがなかなか寝てくれなくて、少し手間取りました、ってえーと…どういう状況です?」
ファルクス:「3日前?貴様とはこれが初対面のはずだが」
アラン:「……クマのガスパロ殿の知り合いです。こちらは、あなた方と争う気はありません」
ジャンカルロ:2d+6+3 まもちき
SwordWorld2.0 : (2D6+6+3) → 9[5,4]+6+3 → 18
狼:「なぜだ?!なぜ年老いてロクに動けんような動物まで殺さねば気がすまない!?ーーガスパロだと?」
ジャンカルロ:「ディルフラムダイアウルフ……絶滅種だな」
ファルクス:「ふむ、まだ貴様には話が通っていないようだな。私達はガスパロに招かれていたのだが、そこのエミリアを助けていて遅れてしまってな」
クロノ:「えーと、エミリアさん、なんであちら側にいるんです…?」小声
アラン:「遅れてしまったこちらの非は認めます。申し訳ありません」
ファルクス:「私たちの話が信用ならないと言うことなら、ここで待つなり引き返すなりするから、まずはガスパロに確認を取ってみてもらえるか?」
エミリア:「嘘よ!調子の良い事行って私達の仲間に連れて行く気なんだわ!」狼「ケッ・・・そういうことか・・・人間ってのはどれだけ汚く出来てやがるんだ・・・おい、でかいの(ジャンカルロ)!俺とサシで勝負しな!」
ジャンカルロ:「?」自分を指差す
アラン:「そして、あなた方を害するものの情報も得ました。その情報を伝えたいので、ガスパロ殿にお目通しを……」
アラン:「……結局、獣は獣ですか」
]狼:「なすがままに殺されたお袋の恨みを今晴らしてやる!」
クロノ:「あのぉ、すみませんが、一から説明してくれます?私、状況がわからなくて、あなたたちもよくわからないまま殺されるのは嫌でしょう?ねぇ?狼さん?」黒い笑み
ファルクス:「まぁそう言うな、私たちが外様なのは事実なのだしな、警戒もするだろうさ」
ジャンカルロ:ん?
〜4日目その3の日記より抜粋〜
散策していると罠にかかった獣を確認する
手負いなのだろうか、かすかに血のニオイがした
ざわりと、胸騒ぎを覚える
牙が疼く
――駄目だ
疼きを通り越して熱を孕む
――思い出すな
どうせこのままいけばこの獣は息絶える
――いけない
ならいっそ――
獣は息絶えた
その皮は素材に使えるだろうか?
その肉は食料に使えるだろうか?
合流した際に相談してみよう、そう思いながら皮を剥ぐ、肉の塊に変える
――思考に靄がかかったように気持ち悪い
〜冷静に考えたら時系列的に違うな〜
ジャンカルロ:GMもしかして
ジャンカルロ:このオオカミがいう「お袋」って
GM:ん?
ジャンカルロ:日記でジャンが吸血した獣?
GM:いや、違うから安心してくれ
ジャンカルロ:そうか
GM:ジャンカルロがそう勘違いしていてもいいが
ジャンカルロ:「……勝てば此方を認めるか?」
狼:「ああ。毛皮でも肉でも何でも取るが良い。だが、他の動物達は見逃せ!」
クロノ:「こちらの話を全く聞かずに密猟者扱いだなんて…失礼にもほどがあります」
アラン:「……ジャン、わかってると思いますが……」
ジャンカルロ:「ああ、可能な限り加減はする」
鳩:「ふん!人間なんてどれもおんなじよ!」
GM:ではジャンカルロだけ戦闘です〜 すぐ終わらせるので待っててくだされ!
アラン:「ええ、それは同意です、そして、それはあなた方も同様に同じであることをお忘れなく」
クロノ:「ちょっとイラっとしました…でも、それも仕方のないことなのでしょうか…」レウスを撫でながら
ジャンカルロ:弱体化事情は確認取りたい
GM:弱体化してますね〜
ジャンカルロ:2d せんせい
SwordWorld2.0 : (2D6) → 9[4,5] → 9
アラン:「……鳩のエミリア、貴方を助けたこと、後悔しています」 侮蔑の視線をエミリアになげて、おわり
ジャンカルロ:そちらの先制だ
GM:2d+20 攻撃〜
SwordWorld2.0 : (2D6+20) → 5[3,2]+20 → 25
ジャンカルロ:2d+4 回避
SwordWorld2.0 : (2D6+4) → 6[4,2]+4 → 10
クロノ:「仕方のない…ことです…大丈夫…ジャンならうまくやれます…」
ジャンカルロ:キャッツビートル運命モラル貝起動、捨て 全力攻撃
ジャンカルロ:2d+11 命中
SwordWorld2.0 : (2D6+11) → 8[4,4]+11 → 19
アラン:「……この騒ぎに、他の方々が気付けばいいのですが」
ジャンカルロ:k28+
15-6@12 防護引き
SwordWorld2.0 : KeyNo.28c[12]+9 → 2D:[3,3]=6 → 6+9 → 15
GM:C(82-15) 今回は追加HPなくしたら勝ちです
SwordWorld2.0 : 計算結果 → 67
GM:2d+20 打撃点
SwordWorld2.0 : (2D6+20) → 6[5,1]+20 → 26
ファルクス:「ガスパロが来てくれれば話は早いのだがな、まぁ致し方あるまい。いざとなれば私が両者に回復を飛ばす」
ジャンカルロ:2d 全力ペナと運命モラル分引いてこうか
SwordWorld2.0 : (2D6) → 6[1,5] → 6
アラン:「……こうゆうときに、私が前に出れればよかったのですが……やはり難しいものですね」
ジャンカルロ:2d+11 命中全力攻撃
SwordWorld2.0 : (2D6+11) → 6[1,5]+11 → 17
ジャンカルロ:k28+
15-6@12
SwordWorld2.0 : KeyNo.28c[12]+9 → 2D:[1,5]=6 → 6+9 → 15
GM:C(67-15) 残り
SwordWorld2.0 : 計算結果 → 52
GM:2d+20 打撃点
SwordWorld2.0 : (2D6+20) → 4[3,1]+20 → 24
ジャンカルロ:2d
SwordWorld2.0 : (2D6) → 6[5,1] → 6
アラン:「……少し、まずいですかね」
ジャンカルロ:2d+11 命中
SwordWorld2.0 : (2D6+11) → 3[1,2]+11 → 14
ファルクス:「・・・・・・」戦旗槍を構えつつ煙草を吸って見物
ジャンカルロ:k28+
15-6@12 ダメージ
SwordWorld2.0 : KeyNo.28c[12]+9 → 2D:[1,6]=7 → 6+9 → 15
クロノ:「……(助けなければよかった…)」
GM:C(52-15) 残り
SwordWorld2.0 : 計算結果 → 37
GM:2d+20 打撃点
SwordWorld2.0 : (2D6+20) → 9[6,3]+20 → 29
ジャンカルロ:2d
SwordWorld2.0 : (2D6) → 8[6,2] → 8
クロノ:「ッ、違う…私は…」ボソッ
アラン:「……慰めにはなりませんが、貴方の行動は間違っていない」
ジャンカルロ:ここは守りを捨てよう
アラン:「間違ったのはあのエミリアです」
ジャンカルロ:キャッツアイ 盾捨ててシェルブレイカー捨ててオーガモールに
クロノ:「…ちがう…彼女は…ただ…」
ジャンカルロ:2d+11 命中
SwordWorld2.0 : (2D6+11) → 6[3,3]+11 → 17
ジャンカルロ:k45+
15-6@12 てい
SwordWorld2.0 : KeyNo.45c[12]+9 → 2D:[2,2]=4 → 6+9 → 15
アラン:「しりません」
GM:C(37-15)
SwordWorld2.0 : 計算結果 → 22
ジャンカルロ:負けなら負けで素直に認める
クロノ:「信用できなかった…だけで…なにも…」
クロノ:「悪い…のは…」
アラン:「ええ、あいつが信用しきれなかった。だから間違った。それだけです。それを貴方のせいにするのは筋違いです」
ガスパロ:「待て!スティング!そいつらは敵じゃない!」
ファルクス:こっちで動いても大丈夫?
GM:大丈夫です〜
アラン:「それより、ジャンの救護を」
クロノ:「……はい」
アラン:ジャンの前に立とう
ファルクス:「ふむ、来てくれたか、助かったぞ。とりあえず・・・アースヒール!」と言う訳で2倍拡大
ファルクス:2d6+7+4 行使
SwordWorld2.0 : (2D6+7+4) → 7[1,6]+7+4 → 18
GM:ガスパロから話を聞いて、戦闘中断 オオカミとエミリアも驚いて謝ってくれました
ファルクス:k0+
11@13 アースヒール
SwordWorld2.0 : KeyNo.0+11 → 2D:[3,3]=6 → 1+11 → 12
アラン:「これ以上やるなら、実力行使もやむなしですが……良かった」
ファルクス:ひとまず12点づつ回復どぞ
ジャンカルロ:どうもやで
アラン:「ガスパロ殿、遅れたお詫びを、そして、助けてくださり、ありがとうございます」
クロノ:2d+8 行使
SwordWorld2.0 : (2D6+8) → 9[6,3]+8 → 17
クロノ:k30+8
SwordWorld2.0 : KeyNo.30c[10]+8 → 2D:[2,1]=3 → 2+8 → 10
ファルクス:「まぁそちらが人族を警戒する気持ちもわからんではない、不幸なすれ違いだったと言うことで水に流そうではないか」
ガスパロ:「いや、大丈夫だ・・・しかし危ないところだった。味方を失うところだった・・・」狼「俺も済まない・・・」
ジャンカルロ:k0+6+
3@13 魔香草を自分に
SwordWorld2.0 : KeyNo.0+9 → 2D:[4,5]=9 → 3+9 → 12
アラン:「ガスパロ殿、文字は読めますか?」 と、さっきの密猟者の証言をまとめた紙を見せる
クロノ:「誤解が解けたのならよかったです…本当に…」元気がなさそうに
狼:「この島は、絶滅したと思われている動物達が済む島だ。俺達も最初は共存しようと努力した・・・」
狼:「だが、それでも人間は追ってきた・・・そして仲間をどんどん殺していきやがった・・・このままでは俺達は本当に絶滅してしまう・・・」3匹とも俯く
アラン:「……どうやら、我々個人では対処出来ない、大陸の思惑がありそうです」
ガスパロ:「すまない・・・俺達は言葉を話せても文字は読めない・・・書ける者が少ないからだ・・・」
アラン:「では、口頭で」 と、情報を共有しよう。カクカクシカジカ
クロノ:「・・・・・・・(やっぱり、彼らは悪くない、悪いのは…)」
アラン:「……クロノ」 優しく、頬を叩く
エミリア:「そんな!?あの山は認められた者しか登れないはずよ!」ガスパロ「そのはずだ・・・なのになぜ?」フクロウが飛んできて新たな情報を話し出しますよ
クロノ:「ッ、は、はい?」
アラン:「今は、貴方の力も必要です。悪い、悪くないのは関係なく、今、できることをしてほしい」
ジャンカルロ:「?」フクロウのほうをみよう
GM:こいつはワライフクロウ(まもちき17) 魔動機時代末期に絶滅したはずの動物だ
クロノ:「私の…力……ええ、わかっています…」俯く
ジャンカルロ:2d+6+3 まもちき
SwordWorld2.0 : (2D6+6+3) → 10[6,4]+6+3 → 19
ファルクス:2d6+6+4+1 一応まもちき
SwordWorld2.0 : (2D6+6+4+1) → 9[5,4]+6+4+1 → 20
アラン:「……変なことを言いますが、私は貴女がいないと寂しいですよ」
クロノ:「なッ!ほ、本当に変なことを言いますね…それはきっと錯覚ですよ!」いつも通りのクロノがそこに居る
ファルクス:フクロウが新たな情報を何か持ってきた感じです?
エミリア:ですです〜
アラン:なんじゃろか?
アラン:「錯覚であるなら、俺の鼓動を止めて下さい」
ファルクス:「貴様ら、そういう話はあとにしろ、どうやらそこのフクロウがなにやら情報を持ってきたようだ」
クロノ:「な、何を言って、って、は、はい!」
エミリア:「デーズの爺さん!」フクロウ「ホーッホッホッホ。奴らは裏の獣道を使っておる。その獣道は誰が作ったのかのう・・・?」狼「・・・・・・ハイエナ達か!?」
アラン:「……失礼しました」
ジャンカルロ:「ハイエナ?」
クロノ:「ハイエナ…」
アラン:「……まさか、派閥が?」
エミリア:「だけど、同じ動物なのになんで!?」フクロウ「あやつらは捕まえた動物達の死肉を貰っている協力関係のようじゃ」狼「あいつらまだ懲りてなかったらしいなぁ!!」相当低く唸る
ファルクス:「ふむ、そのハイエナどもが向こうに味方している、と」
ジャンカルロ:「つまりは密猟者は皮を、ハイエナは肉を得ることで利害を一致してるということか?」
クロノ:「そうみたいですね…」
アラン:「これは、まずいですね」
アラン:「狩人に猟犬とは……」
ファルクス:「そのハイエナどももお前たちと同じように言葉を解するのか?だとしたら向こうは島の情報を得ていると考えるべきだ、不味いな」
ガスパロ:「すまない!急用ができた!森は迷いにくいから先に言っててくれ!」エミリア「ごめんなさいね!」狼「悪い!」フクロウ「では後ほど森を抜けた先で会おうかのう・・・ホーッホッホッホ」動物NPCは全員この場を離れます
ジャンカルロ:……北西の山にいく感じ?
アラン:「では、こちらも森を抜けましょう。拠点が気になります」
GM:去る前にファルクスの質問を肯定します です〜 しかし、まだPC達には通れません