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五期PC3PTが行うキャンペーンの用語説明ページです
ただし、キャンペーン中に出ないものもあります。別キャンペーンで出てくる場合もあるので、まとめて記述しておきます
キャラのビジュアルは名前検索して確かめること

暁の血盟

国家間の垣根を超えてエオルゼア全土で活動している団体
血盟の活動目的は、神々に愛されし地、エオルゼアを救済すること
そのために、世界が抱える脅威である「蛮神問題」の解決に向けて取り組んでいる
血盟の合言葉は「のばら」

ミンフィリア・ウォード
種族:人間 女性
出身地:アラミゴ 年齢:27歳
暁の盟主。芯のある女性で、必要なことはちょくちょく通話のピアスで連絡を入れる
元採掘師

タタル・タル
種族:グラスランナー 女性
出身地:ウルダハ 年齢:21歳
ウルダハの比較的裕福な商家の生まれ
しかしある時実家が破産してしまい、困窮する家計を助ける為に宝石商に丁稚奉公に出た。この時採掘師だったミンフィリアと出会い、「暁の血盟」の立ち上げに際し、会計としてスカウトされた
常に帳簿の数字を睨みつけては頭を抱えている。幼い頃の苦労もあって金にとてもうるさく、お坊ちゃま育ちな人物の持つ金銭感覚と相性が悪い
いつも仕事場に金銭的余裕がほしいと独自に金策をしている

イダ・ヘクスト
種族:人間 女性
出身地:アラミゴ 年齢:24歳
グリダニア担当のグラップラーの賢人。暑がりらしい
若いながらその格闘術は達人の域に達する
陽気で気さくな人柄でムードメーカー的な存在。相棒のパパリモとは性格が正反対のコンビで行動している。どちらかと言うと直感的で行動力があるため、行く先々でトラブルを巻き起こしている。
あまり深く考えるタイプではなく、とりあえず力押しでやってみようというスタイルが特徴。「やっちゃるよ!」

パパリモ・トトリモ
種族:タビット 男性
出身地:シャーレアン 年齢:21歳
魔法大学を主席で卒業した俊英の賢人。可愛らしい外見に似合わず、毒舌かつ冷笑家で、直情的なイダと意見がぶつかることもしばしば
魔法学に深い知識を有す。イダとは10年前に出会ったソーサラー。杖は彼の家系に代々受け継がれてきた家宝で、同じく魔法使いであった父から譲られた

サンクレッド・ウォータース
種族:人間 男性
出身地:リムサ・ロミンサ 年齢:32歳
ウルダハ担当の色男の賢人。 行く先々で女性にロマンを語り、 愛の詩を捧げて見せるが、 目を見張る短剣の使い手であるなど、 ただ者ならぬ雰囲気を持つ
自ら吟遊詩人と名乗る。フェンサースカウト

ヤ・シュトラ・ルル
種族:ミアキス 女性
出身地:シャーレアン 年齢:23歳から変わらない
海風そよぐリムサ・ロミンサ担当の美女賢人。 高度な魔法を操る上に、古代語や伝承に精通する風・土・光のフェアリーテイマー

ウリエンジェ・オギュレ
種族:エルフ 男性
出身地:シャーレアン 年齢:145
謎めいた言動を放ちつつ冒険者を導くエルフの賢人。 預言詩の研究家でもあり、ミスティックとジオマンサーを修めている
趣味は詩。好物はフリカデレ

蛮神

「蛮神」は特殊な存在とされ、蛮族達がこの蛮神を崇めている
「蛮神はクリスタル豊かな地に現る」とされ、「蛮神はマナを喰らう生き物」だとも
「神」ではなく、願った者の妄想や幻想に近い存在でもあるいう噂もあるという
通常、蛮神召喚は「神降ろし」と呼ばれる儀式によって行われる
大量の魔晶石、もといマナと信者の祈りの力によって顕現する。ちなみに召喚され続けている限り周囲のマナを無尽蔵に食い尽くす
呼び出された蛮神は魔晶石と祈りの力の量によって強さが上下する為、「祝福」と称して蛮族・人族に関わらずアリストクラシーのような力で洗脳する
そうやって洗脳された者は「テンパード」と呼ばれる信者になる。テンパードは蛮神の為にクリスタル強奪や誘拐事件等、犯罪行為に及ぶ者も少なくない
テンパード化された者を元に戻す方法は見つかっていない為、犯罪者として捕らえたテンパードは基本的に殺害するしか方法がない
これを防ぐには精神抵抗力を上げるしか現状対抗する手段がない
別の地域の魔物と名前が被っているが、これはそれぞれの性質が似ている為だという

焔神イフリート
バルカン族が呼び出し、信奉している
「焔神」や「炎獄の神」といった二つ名で恐れられる
非常に獰猛で猛々しい神として知られる存在で、その息は燃え盛り、その爪は鉄を溶かし、 その角は天を焦がす。挑みかかる者は、必ずや「地獄の火炎」で焼かれることになるだろう
バルカン族の伝承によると神々が協力して世界を創りあげた後、焔神イフリートがこの世で最も強く逞しい生物であった大蜥蜴の魂に「戦士の炎」を灯し、バルカンの始祖を生み出したと伝えられている
通信を受けたアマジナ鉱山社の自警組織「鉄灯団」によれば、彼らが駆けつけた時、そこには炭と化した採掘施設と哀れな犠牲者達の姿だけが残されていたという。
奇跡的に一命をとりとめた生き残りの証言によれば、「炎を吹く巨大な魔物」に襲われたのだといい、これがエオルゼア史上初めて「炎獄の神イフリート」の姿が目撃された事件とされる。
イフリートを信奉するバルカン族にとって、荒野ザナラーンはイフリートの「聖なる炎で焼き清められた土地」とされる。それゆえ聖地奪還の為、軍勢を派兵しており、過去に幾度も交易都市「ウルダハ」と戦ってきた
その戦いの一環において召喚されたと思われる。冒険者達によって討伐が成された他、ウルダハの国軍「不滅隊」でも、たびたび決死隊を結成して、討伐が繰り返されており、被害を最小限に押さえ込むことに成功しているらしい
ただし、一定以上の精神抵抗力がなければイフリートによってテンパード化される為、多くの犠牲を出しながらの討伐のようだ

岩神タイタン
グモール族が喚び降ろした岩の神。温厚な神として知られ、信徒を我が子のように慈しむ
しかし、ひとたび戦いとなれば様相は一変、大山の如き巨躯を振わせ、「大地の怒り」で地を揺るがす
基本的には好戦的なタイプではなく、グモール族を守護することが優先される為能動的に戦闘を仕掛けては来ず、どちらかというと理性的
ただし、グモール族のテリトリーをみだりに侵したり、彼らに敵意を持って接し、これを害する場合には一切の例外もなく力でねじ伏せる
数年前に「海雄旅団」なる傭兵団が討伐を成功させたといわれているが、蛮族達は信者を生贄に捧げることで再召喚を図っている。蛮神討滅の難しさを物語る事例である

嵐神ガルーダ
イクサル族の信奉する鳥神。確認されている蛮神の中でも最も凶暴で、その分討滅難度はイフリートやタイタンよりも上の存在と言われている
言葉遣いも非常に荒々しく、軽々と宙を舞う姿は優雅だが、血を好む残忍な性質を持ち、信徒からも「無慈悲な女王」として恐れられている。 気性が荒く、怒り狂うと「エリアルブラスト」と呼ばれる爆風を放つ
召喚の儀式が行われた場所を風の壁で覆い、守りに入っている。これを突破する為には同属性魔力により中和が重要である

砂の都ウルダハ
地理:南端ザナラーン砂漠に位置しており、周囲を砂漠に囲まれている
岩石砂漠を領する交易都市国家であり、大量の鉱物資源と定評のある繊維業により国は富んでいる

国旗:黒地に金の天秤をモチーフとする。向かって左側に富を表す宝石。右側には力を表す炎があしらわれている

主産業:商業と鉱業、繊維業。かつて鉱山都市であった為、ウルダハ発祥の鉱業技術が広まっている。ここで生産される剣は切れ味がいいとされる

政情:現王朝は「ウル朝」と呼ばれており、現女王はナナモ
公式には歴史あるウルダハ王朝の女王を元首と仰ぐが、実際は砂蠍衆と呼ばれる六人の街の顔役による寡頭制となっており、王族の権威も失墜している
砂蠍とは砂サソリの意味で、砂蠍衆は国内の最も有力で最も富裕なメンバーから選抜される
都市国家ウルダハは二つの面を持つ双子の神ナルザルを国教としており、東西に大礼拝堂がある。二大礼拝堂は呪術の総本山とされており、術を研鑽する多数の学僧を擁している
エオルゼアで一番安全な都市とされ、「黄金都市」と言われる程最も富んでおりエオルゼアにあるギルのほとんどはウルダハにあるとまで言われている
最近はアラミゴから逃げ延びた人々が流入しており、政情不安を招いている。またウルダハの真上で流星雨が現れたことがあり、その雨を浴びたものは呪われるとされている

軍事:国軍名は不滅隊。他王宮近衛兵の銀冑団、鉱山鉄道を警備する鉄灯団、都市を警備する銅刃団等があるが、この後ろ2つは傭兵上がりの為多くの物は練度が低い

守護神:地底と商売の神ナルザル 主要人族:ドワーフを主として、人間やリルドラケン、リカント 主要戦闘術:剣闘士、格闘家、真語・操霊・召異術師 生産職:裁縫師、彫金師、採掘師


海の都リムサ・ロミンサ
地理:バイルブランド島の南部を領有する海洋都市国家。内海である「ロータノ海」に南面する
港湾内に点在する無数の小島や岩礁の上に渡された白橋からなる美しい町並みは女神「リムレーンのベール」と呼ばれる

国旗:リムサ・ロミンサ国旗は「竜船旗」と呼ばれている。ベースの赤は犠牲となった仲間達の血を、黒いロングシップは海賊船を表している

産業:主な産業としては、漁業と造船業が挙げられる。市民の過半数が従事しているのは海運業である

政情:現提督は海賊出身の女性ソレイユ、メルウィブ・ブルーフィスウィン
リムサ・ロミンサの提督は、提督レース「トライデント」での勝者が選出される仕組みとなっており、このレースで一位となった海賊の首領が次期提督となり「アドミラル(提督)」の名を冠する慣わしとなっている。同時に勝利した海賊のメンバーが「バラクーダ騎士」となり騎士団を構成する

軍事:「バラクーダ騎士団」と呼ばれる強力な海軍を擁しており、各国からの資金も集めエオルゼアの海上治安を一手に引き受けている。国軍名は黒渦団
しかし、中庭にあたるロータノ海には海賊が跋扈している状態であり、他国からは意図的に見逃しているのではないかという嫌疑を掛けられている
バラクーダ騎士団や海賊達からなる海軍の実力は近隣諸国を凌ぐものがあり、海戦、海岸からの上陸作戦共々、術策に長けているという。その反面、高地ラノシアに蟠踞するグモール族を掃討できない程陸軍兵力に乏しい

守護神:海洋と航海の神リムレーン 主要人族:ソレイユを主として、人間やグラスランナー 主要戦闘術:斧戦士、銃士、妖精使い 生産職:鍛冶師、甲冑師、調理師、漁師


森の都グリダニア
地理:うっ蒼とした森林と河川を領する田園都市国家で、非常に長寿の樹木に覆われている
周囲を”鎮守の森”と呼ぶ黒衣森に囲まれている。「三重の幻術皇」の神託で国是が決定され、「精霊評議会」を国権の最高機関とする
内部を流れる無数の運河に面して作られた水車と巨大な木造建築物によって街並みが形成される

国旗:絡み合う2匹の白蛇は、人間とエルフの協力を表している

政情:調和と協調を政治の根幹に置く。森の木々の囁き声が集まるという碩老樹瞑想窟は森羅の総本山である。
実質上は幼い三人の姉弟の預言者による精霊の神託によって国是が決定される。また国権の最高機関として「精霊評議会」が存在する。議長はカヌ・エ・センナ
角尊と呼ばれる頭に2本の角を持つ特別な人間が、精霊と交信できる特別な存在として尊敬を集めている
なおグリダニアには「四門」や、黒衣森の「境樹」等の四神思想、六合結界等の東洋思想との関連が認められる

産業:林業と農業、木工業、皮革業

軍事:国軍名は双蛇党。鬼哭隊を始めとする強力なレンジャー部隊が常に森林をパトロールしており都市を護っている。森から追い出すのが鬼哭隊、森に入れないようにするのが神勇隊の役目とされる

守護神:大地と豊穣の神ノフィカ 主要人族:エルフを主として人間やミアキス 主要戦闘術:槍戦士、弓師、森羅使い、神官 生産職:木工師、革細工師、園芸師

エオルゼア十二神

ハイデリン地方において信仰される小神達。各都市国家はこのうち一柱をそれぞれ守護神ととしている。神殿を築き、守護神として祀ることで都市国家の一員たり得るとされる
各神話のすり合わせが大変なので、この地方独自の解釈として記す
各特殊神聖魔法は便宜上公式の神に類似しているものとして同様のものを行使できるし、対応した属性を付与することも可能

氷河と戦争の女神ハルオーネ
イシュガルドの守護神。氷属の神力を有す。ザイア由来の神
逸話:通説では壊神ラールガーの娘であり、地神ノフィカの仇敵と解釈される
神像:青銅の大盾を持つ勝気な戦士の姿で描かれ、数槍を象徴として表されることが多い

双月と慈愛の女神メネフィナ
氷属の神力を有す、シーン由来の神
逸話:通説では日神アーゼマの異母妹であり、山神オシュオンの恋人と解釈される
神像:円い平鍋を持った健気な小間使いの姿で描かれ、月輪を象徴として表されることが多い

河川と知識の男神サリャク
シャーレアンの守護神。水属の神力を有す、キルヒア由来の神
逸話:通説では海神リムレーンの父であり、工神ビエルゴの師と解釈される
神像:トネリコの杖を持つ内気な学者の姿で描かれ、巻物を象徴として表されることが多い

惑星と運命の女神ニメーヤ
水属の神力を有す、アーデニ由来の神
逸話:通説では時神アルジクの妹であり、壊神ラールガーの主と解釈される
神像:白絹のベールを被った聡明な機織の姿で描かれ、紡車を象徴として表されることが多い

海洋と航海の女神リムレーン
リムサ・ロミンサの守護神。風属の神力を有す、フェトル由来の神
逸話:通説では河神サリャクの娘であり、地神ノフィカの姉と解釈される
神像:大身の銛を持つ壮健な漁師の姿で描かれ、波浪を象徴として表されることが多い

山岳と放浪の男神オシュオン
風属の神力を有す、ル=ロウド由来の神
逸話:通説では商神ナルザルの義兄弟であり、戦神ハルオーネの親友と解釈される
神像:イチイの弓を持った呑気な猟師の姿で描かれ、山杖を象徴として表されることが多い

建築と工芸の男神ビエルゴ
雷属の神力を有し、グレンダール由来の神
逸話:通説では河神サリャクの弟子であり、戦神ハルオーネの兄と解釈される
象徴:双頭の鉄槌を持つ誠実な鍛冶の姿で描かれ、手指を象徴として表されることが多い

彗星と破壊の男神ラールガー
雷属の神力を有す、ハルーラ由来の神
逸話:通説では星神ニメーヤの僕であり、工神ビエルゴと戦神ハルオーネの養父と解釈される
象徴:黄銅の杖を持った怜悧な魔法使いの姿で描かれ、流星を象徴として表されることが多い

太陽と審理の女神アーゼマ
火属の神力を有す、ティダン由来の神
逸話:通説では時神アルジクの娘であり、女神メネフィナの姉と解釈される
神像:黄金の扇を持つ豪気な貴婦人の姿で描かれ、日輪を象徴として表されることが多い

地底と商売の男神ナルザル
ウルダハの守護神。火属の神力を有し、ガメル由来の神
逸話:通説ではナルとザルの二面の神であり、双子と解釈される。「ナル神」は生者の世界を司り、「ザル神」は死者の世界を司る
象徴:天秤を持つ明敏な商人の姿で描かれ、貝価を象徴として表されることが多い

大地と豊穣の女神ノフィカ
グリダニアの守護神。土属の神力を有し、ダリオン由来の神
逸話:通説では日神アーゼマの娘であり、海神リムレーンの妹として解釈される
神像:鋼の大鎌を持つ陽気な農民の姿で描かれ、新緑を象徴として表されることが多い

重力と時間の男神アルジク
土属の神力を有し、エルピュセ由来の神
逸話:通説では星神ニメーヤの兄であり、日神アーゼマと月神メネフィナの父と解釈される
象徴:霊銀の大斧を持つ厳格な帝王の姿で描かれ、砂時計を象徴として表されることが多い

ハイデリン地方

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